左が魚介のパスタ。トマトベースのソースです。
全粒粉を使った手打ちパスタ。
ホタテなんかの火の通し方が絶妙だし、少し太めのパスタとの絡み具合がよかったです。パスタ２種、多いかなと思ったのですがまだまだ次も入りそう。おいしいから！
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右はシェフのスペシャリテ・ポレンタとタレッジョチーズのラビオリ。
これが食べたかったの！と私は大興奮でした。
ラビオリ自体ももちもちで、中からとろっとチーズが出てきて、噂に違わずおいしかったです。季節のお豆を使ったラグーソースとも合ってました♪
ワインがすすむすすむ・・・。
お肉は牛肉。レアレアですが中まで温かく、すばらしい焼き具合♪
脂もほとんどなく、噛みごたえがあるけど柔らかいお肉です。
前菜で迷っていたホワイトアスパラが入っていたのがうれしかった☆
人参のグラッセが「なんでこんなにおいしいの！？」と不思議でした。
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デザートは温かい砂のデザート。
話を聞いたときから気になっていたのです。ウンブリアの郷土菓子だそう。
焼き立てで、口に入れるとさらさらと溶ける！「砂」という表現に納得。
１５分くらい待たないといけないけれど、その価値があります！
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見た目は作りこまれて繊細だけど、塩の加減もブレがなくて好みのお店♪
これだけの品数なのに味がかぶるものがないのも、シェフの生真面目さがよく現れていると思います。
ちなみにシェフはお若くてステキ☆
シェフの経歴からもっと年配の方を想像していたのでびっくりしました。
お教室もやっているらしく、有閑マダムが列をなすのも納得です。
（もちろんお料理もすばらしいのですが）
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